【卒業式】東北福祉大学卒業式が行われ、新たに5人の部員がOB・OG会に入会しました

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2019年3月20日、平成30年度東北福祉大学卒業式が行われました。当部より男子4名、女子1名が卒業し、同時にOB・OG会へ入会いたしました。

白球へ掲載するコメントを一足先に紹介します。

吉川智郎

私は東北福祉大学のソフトテニス部に四年間所属させていただき、とても楽しく、充実した時間を過ごすことができ、あっという間に四年間が終わってしまいました。これは先輩方や後輩達のおかげだと思うのですごい恵まれていたなと感じています。主将としてチームをうまくまとめたり、大会で結果を残すことはできませんでしたが、色々な方々にご指導していただいたりとたくさんの事を学ぶ事ができました。四月から社会人として大学生活で学んだ事を生かし頑張っていきたいと思います。四年間お世話になりました。ありがとうございました。

益子隆也

大学の4年間も終わりを迎え、卒業生は各自新生活を迎える。大学生活での内容は非常に濃く、毎日が飽きのない特別な時間であった。部活や勉学においては隣にはいつでも仲間がいて、苦楽を共に経験してきた。いつも優しく励ましてくださった先輩方、元気で溢れた手のかかる後輩、協調性が無くても各々優しい同年代、応援してくださった沢山の方々。側に居てくれた仲間が、支えてくれた人があなた方で本当に良かった。この代で部活動に励めたこと、誇りに思います。東北福祉大ソフトテニス部の今後の健闘を祈っています。

最後に感謝の意を込めて。本当にありがとう。

菅原優人さん

文武両道を掲げスタートした大学生活でしたが、間もなく終わりを迎えようとしています。全体を通して、部に貢献できたことはそれほど多くはなかったです。選手、サポート、主務として、様々な経験は積むことができたと感じています。その中で、環境の大切さに気づきました。良くも悪くも、部活動と言うのは複数で動くため、1人の力だけでは成り立たないし、かといって全員を動かすことはとても難しいことです。これは、社会に出てからも悩まされることがあると思います。その際に、何がベストなのか考えていくことをやめず、自己研鑽に勤めていきたいと思います。

短い間でしたが、お世話になりました。

佐竹昂士郎さん

はじめに、幹部の方々、卒業生の方々、部員の方々、そして両親へ。書面上ではありますが、この場を借りてご挨拶をさせていただきます。今まで長い間大変お世話になりました。皆さんと東北福祉大のソフトテニス部で活動できたこと、そして沢山の山を共に乗り越えることができたことを踏まえ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

大学での4年間は非常に充実したものであり、沢山の学びを得ることができました。その中でも何より自分が誇れるものは、やはり部活動だと思います。一般的な大学生はサークル活動にこそ入っている人は数多くいれども、部活動に4年間を注ぐ人は少数だと思います。実際、自身の年代では部活動を去って行く人が多くいたこともあり、辛い面も正直ありましたが、沢山の方々の支えがあった上で、部活をやりきることができ、今の自分がここにいます。この四年感で得てきた経験を自身の糧とし、社会人になってからも沢山の山を乗り越えていきたいと考えております。

最後に、後輩に良い背中を見せることができたかどうかはわかりませんが、私はこの東北福祉大学ソフトテニス部で大学生活を送れたこと、この代で活動できたことを本当に誇りに思います。今後の後輩のより一層の活躍と輝きを願っています。今までありがとうございました。

久保智子さん

福祉大で過した4年間はとても充実したものとなりました。特に、テニス部の活動で色々な大会・遠征に行けたこと、部員と過ごした時間は今でも鮮明に心に残っています。私は同期に女子部員がいないことに辛さもありましたが、その分先輩・後輩が支えてくれたり、他学年とも関われたりした事が本当に良かったと思います。主将という貴重な経験もさせてもらい、4年間関わってくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。大学を卒業し春から社会人になることに少し不安はありますが、また新しい場所で自分なりに活躍できるように頑張っていきたいです。