【卒業式】東北福祉大学卒業式が行われ、新たに6人の部員がOB・OG会に入会しました

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2018年3月20日、平成29年度東北福祉大学卒業式が行われました。当部より男子4名、女子2名が卒業し、同時にOB・OG会へ入会いたしました。

 

白球へ掲載するコメントを一足先に公開します。

 

 

阿部 智貴(前男子主将)

4年間部活を続け、心身ともに大きく成長することができました。思い返すと色々な出来事がありましたが、良くも悪くもやり切ることができたのは、周りの方々の支えがあったからです。監督・コーチをはじめ、家族やOB・OGなど、多くの人に感謝の気持ちでいっぱいです。卒業してこれから自分がOBという立場になるため、現役生の力になれればいいと考えています。あっという間の4年間でしたが、とても充実していて、濃い時間を過ごすことができました。社会人になってもテニスを続ける環境に就職することができたため、現役生に負けないように頑張っていきたいと考えています。4年間、お世話になりました。ありがとうございました。

 

麻生 裕也(前男子副主将)

私の福祉大での4年間はとても充実していました。入学当初は4年間とても長いと思っていましたが、終わってみるととてもあっという間だったと感じています。迷惑をかけることも多々あり、色々な方にお世話になりました。 テニスの面で目標であるインカレ優勝は出来ませんでしたが、多くの方々にご指導いただき、ペアにも恵まれ様々な大会で結果を残すことが出来ました。また技術だけでなく、色々な方と関わる機会が多く、人としても成長することができたと思います。部活の仲間、先輩、後輩とは部活のときだけでなく、プライベートでも付き合いが多く、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。この4年間私に関わってくれた方々にはとても感謝しています。 私は福祉大に入って本当に良かったと思います。

 

 

藤原 優平(前男子主務)

時が経つのは早く、入部してからもう4年が経ちました。入部したばかりの頃、不安ばかりを抱えて合宿に参加していたのを鮮明に覚えています。そんな不安も、同級生をはじめ多くの方々に支えられたおかげで無事卒業を迎えることができました。

2年の後半から副主務、3年の後半からは主務として選手のサポートをしてきて、多くの方々に支えられていることを実感しました。これほど素晴らしい環境でテニスができることがどれだけ幸せなことか、当たり前なことが当たり前でないこと。主務として活動する中で多くのことを勉強させていただいきました。よくオリンピック選手が「感謝」という言葉を強く言いますが、私もその理由を少しは分かることができたのかなと思います。これまで支えて下さった多くの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

最高の仲間に囲まれて、最高の環境でテニスに打ち込めて、人生で一番幸せな4年間でした。

 

 

千葉 右京

私は、一年の冬に入部しました。 高校時代に目立った成績を残しておらず、途中からの入部ということで勝手に自分の中で壁を感じており、時には実力の差を感じ、辞めたいと思うことが何度もありました。しかし、最後まで続けてこられたのは、同期の5人を始め、先輩方、後輩達、幹部の方々に支えられてきたからだと思っています。 福祉大のテニス部として活動してきた中で、一番印象に残っているのは、なんと言っても中学生の時から憧れていた岩手の大先輩である、久慈敦士さんとペアを組めたことです。これは一生の思い出になると思っています。 他にも、高校時代にはできなかった多くの経験をすることができたので、テニス部に入って本当によかったと思っています。 最後に、福祉大のテニス部らしい成績は何一つ残すことはできませんでしたが、それでも熱心に指導してくださった菅原監督、今野監督には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

小野寺 萌(前女子主将)

大学という組織の中での部活動は、13年間続けてきたテニス人生の中で一番葛藤が多かったように思います。方向性が違う部員を率いることの大変さを主将になって初めて感じました。高校で一度、一区切りがつくテニス人生。大学に入りもう一度自分の人生について考えたとき、テニスでの目標に一人一人温度差があります。不平不満があがることは日常でしたし、人間関係を気にしすぎた部分、自分に対して甘えが生じた部分もありました。結果を出さなければ意味がないというのはもちろんですが、何かを犠牲にして結果を出しても後悔が残ると身に染みて感じたため、後輩のみんなには後悔のないよう部活に励んで結果を出してほしいと思います。それが進路決定で必ずプラスになります。そして、自分の考えや発言を客観視し、"チーム"ということを忘れず部活に励んでほしいと思います。 最後になりますが、4年間ご指導下さいました監督、先生方、本当にありがとうございました。

 

 

高崎 里歩(前女子主務)

私にとってこの東北福祉大体育会テニス部での思い出はかけがえのないものになりました。長かったようであっという間の4年間でしたが、辛いことも楽しいこともたくさんありました。辛いことを乗り越えていままでやってこれたことで大きく人として成長できたと感じています。苦しかったときに助けてくれる監督たちや仲間たちに巡り会えたことは大学生活での一番の宝物です。また、中学から10年間だいすきソフトテニスをするにあたり、影で支えたくれてた家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。今まで助けてくださった、たくさんの方に感謝の気持ちを忘れず私も後輩たちを応援して行きたいと思います。4年間ありがとうございました。

 

 

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※左から阿部智貴、千葉右京、麻生裕也、今野監督、小野寺萌、高崎里歩、藤原優平

 

 

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