【2021年度卒業生インタビュー】小林優樹

 

 

プロフィール

 

 

4年間を振り返ってみてどうですか?

大学生活では様々な経験を積み、学ぶことができました。特に部活動を通して、目標設定や練習時間の確保など、計画性の大切さを学ぶことができました。私自身まだ計画性のある行動は苦手ですが、克服できるよう社会人になっても意識していきたいと思います。

 

 

福祉大では何を学びましたか? 取得資格や学んだことについて教えてください

私は介護福祉士課程に所属していたので、介護福祉士に必要なスキルや知識を学ぶことができました。実習では実際の介護を経験し、利用者様の真のニーズを見つけることの難しさを実感しました。また、コミュニケーション技術や医療行為なども演習を通して学びました。

 

 

東北福祉大学」でテニスをして良かったことはありますか?

現役高校生や社会人でプレイしている選手との交流が盛んなため、アドバイスをしたり受けたりすることで、自分の課題発見がしやすかったところです。普段と違うメンバーとの交流があることで、私たちの刺激となり、モチベーションアップにもつながったと思います。

 

 

 

就職活動(公務員試験)に際し、福祉大(もしくは部活)での活動が活かされたことはありますか?

体育会に所属していたことから、面接時の礼儀作法や会話する際の言葉遣いなどを身に付けることができ、相手に対し失礼のない対応をすることができました。

 

卒業後してみたいこと

卒業後は、大学4年間で学んだことを活かし、介護福祉士として誇りを持って、利用者様に寄り添いながら働きたいと考えています。

テニスはこれからも続けていき、大学の戦績より少しでも良い結果が出せるよう、怪我に気をつけながら練習していきたいです。

 

 

後輩へメッセージ

大学は4年間と長いですが、何か一つ打ち込むことを見つけて取り組むことで、有意義な4年間を過ごすことができると思います。大学生のうちにしかできないことはたくさんあると思うので、やり残すことなくチャレンジしてみてください。