【2020年度卒業生インタビュー】相馬丈

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プロフィール

 

 

4年間を振り返ってみてどうですか?

本当に早かったと感じています。小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年と計16年間学生をしてきましたが、大学生の4年間が1番早かったと感じています。また、3回先輩方を送り出しましたが、もう自分が送り出される番なんだなと。1.2年生の時は辛いなと感じることも何度かありましたが、自分が3年生の後期の時に、部の最上級生となってからの時間は、本当に早かったなと思います。

 

 

福祉大では何を学びましたか? 取得資格や学んだことについて教えてください

医療に関して幅広く学ぶことが出来ました。

 

 

 

東北福祉大学」でテニスをして良かったことはありますか?

縦社会に必要な、言葉遣いや態度、接し方等学ぶことができました。
高校時代と比べて、格段と技術が上がった。

 

 

就職活動(公務員試験)に際し、福祉大(もしくは部活)での活動が活かされたことはありますか?

体育会の部活を続けたことにより、自己PRがとても書きやすかったです。何より入社予定の会社に、全国区の大学の部活を、最後まで続けたことを評価していただけました。

 

 

卒業後してみたいこと

入社予定の会社に役立つかは分かりませんが、数多くの資格を取得して、人生の選択肢を広げたいと思っています。

 

 

後輩へメッセージ

部活を引退してから思いますが、あの時妥協せずにもっとストイックに練習しておけば良かったと後悔していることがいくつもあります。多少授業が忙しくても、少しでも球を打てるのであれば打って欲しいです。
自分のように、後々にその妥協が後悔に繋がるということがないようにして欲しいです。
また、学年関係なく、チームメイトとプライベートでも関わる時間は本当に大切なんだなと思いました。部活のことを一切忘れて遊べば、自然と絆が生まれると思いますし、何より思い出になります。部活中だと話せないことも、プライベートの時なら話せることはいくらでもあると思いますし、結果的に良い方向に向かうと思います。
最上級生になってから、本当に濃い時間が過ごせました。同学年もそうですが、やはり後輩たちのおかげで、よりたくさんの思い出が出来ました。今までありがとうございました。