【2019年度卒業生インタビュー】安齋陽菜子
４年間を振り返ってみてどうですか？
新たな大学生活に胸を躍らせていたはずが、あっという間に卒業を迎え、時の早さを実感しています。
福祉大では何を学びましたか？ 取得資格や学んだことについて教えてください
取得資格は、小学校教諭一種免許と特別支援学校教諭一種免許です。
大学では、自分自身で行動するかしないかが先にどれだけ影響するかということを体感しました。自分から行動を起こし、努力した分、後から自分に返ってくるものは大きいということを学ぶことができました。
さらに、支えてもらっている家族や友人、先生などの期待に応えられるようにということを常に念頭に置いて頑張ることが大切だと学びました。
「東北福祉大学」でテニスをして良かったことはありますか？
辛いこと、悩むことにぶつかったときに、それを乗り越える精神や、仲間や周りの人に助けを求めたり、助けたりすることの大切さに気づくことができました。
１つの目標達成に向かって力をつけることができる環境が整っていることがどれだけ恵まれているかということを学ぶ機会にもなったと感じています。
就職活動（公務員試験）に際し、福祉大（もしくは部活）での活動が活かされたことはありますか？
大変なこと、辛いことから逃げずに向き合う精神が試験勉強でとても活かされました。
卒業後してみたいこと
自分で働いたお金で、遠慮なしの買い物をしたいです。
後輩へメッセージ
オンオフ（めりはり）のある生活を送って本当にしたいことやチャンスを逃さないような大学生活を送ってください！
私自身、楽な道を選びたくなることが多くありましたが、時には思いきって挑戦することで自分の中で大きな経験や自信になることがありました。皆さんも部活や勉強、進路など、色々な場面でたくさん挑戦して頑張ってください！
さようなら！
